スノーボード日記

1月2日にノルン水上スキー場に行ってきました、正月の混雑具合、関越道の渋滞

いままでは、正月にスノーボードにいくのは、混んでいるからと避けていましたが、
今年はシーズン券も購入したので、年も開けた2018年1月2日に滑りに行きました。

行きの関越道の渋滞はほとんどなかった

僕はスキー場に行くとき、だいたい関越道を利用します。
正月も2日になってくると、みんな動き出します。
関越道も渋滞するだろうな〜と予想して、早めに家を出ました。
関越道の花園ICに入ったのがだいたい6時過ぎぐらい(僕はいつも花園ICから乗ります)
交通量は多いが流れはスムーズ。
これからどこかで渋滞するだろうと思っていましたが、渋滞ポイントの、駒寄PA付近も、沼田IC付近もスムーズに通過。
最後に水上ICの手前で、チェーン規制をやっており、10分ぐらい渋滞しましたが、全体を通してはスムーズでした。

正月のノルン水上スキー場

水上ICから、ノルン水上まで約3Kmなんですが、その道中で何台か車がスタックして止まっていました。雪も降っていたし路面も滑りやすくなっていたらかだと思うのですが、台数が多かった気がします。
雪の中、一生懸命チェーンを巻いていました。
スタットレスを履いていても、滑るときは滑ります、チェーンの携行も必要ですね。
僕の車は軽の四駆なんで、なんとか無事、ノルン水上にたどり着きました。

この前きたときは、まだEコースのみでしたが、雪もだいぶ降って、全面滑走になっていました。

朝一番のノルン水上、まだ人は少なめです。

ノルン水上Eコース

雪は良さそうですね。

ノルン水上の第3クワッドリフトは足を乗せるところが、あるのが嬉しい。
これがあると、たいぶ楽チンなんですよね、リフトの上で休憩できます。

ノルン水上、第3クワッド足を乗せるところ

足を乗せられるか、乗せられないかで、疲れ方も変わってくると思います。
でも、せっかく足を乗せられるのに、バーを上げっぱなしで、足をぶら下げたまま乗っている人も多い、特に若者に多いようです。たぶん疲れ知らずなんでしょう。
でも僕みたいに中年になってくると、少しでも楽をしようとします、もう速攻でバーを下ろして、足を乗せて、バーにもたれかかって休憩しちゃいます、これが中年スタイルでしょう(^ ^)

午前中は例によって、アルペンで滑りました。
雪もよく、楽しかったですね。

10時を過ぎると、かなり人が多くなってきました。
リフト券売り場に列ができていました。

ノルン水上、正月混み具合

12時ごろのセンター前の様子。
ウォーリーを探せ状態!

ノルン水上、正月混雑

混んでますね〜
でも、スキー場にとっては稼ぎ時ですね。
スキー場も儲からないと、潰れてしまいますし、スキー場が無くなってしまえば、スノーボードもできないですから。

お昼は、車の中で1人おせち。
我が家で食べた、おせちがまだたくさん残っていたので、詰めて持ってきました。
スキー場で正月気分を満喫です。

1人用おせち弁当

午後は晴れて来た。

ノルン水上からの景色

第1クワッドに乗って、一番上からの景色。

ノルン水上、一番上からの景色

ノルンにはナイターで来ることが多かったので、第1クワッドに乗ることはほとんどありませんでした。
一番上も結構いいですね。

夕方の16時ぐらいになると、みんなぞろぞろと帰り始めます。

僕もだいぶ体力が無くなってきたのですが、もう少し粘ります。

17時を過ぎて、ナイトタイムに突入すると、途端に人が少なくなります。
昼間あれだけ、混み合っていたゲレンデも空き空きです。

ノルン水上ナイター

正月で、混み合ってるのが嫌いな人は、ナイターが狙い目ですね。

それにしても、また足が痛くなってきました。
丸沼の時に痛くなった、腓骨頭の痛みです。

腓骨頭

バックサイド側で荷重をかけると、痛みがでます。
めちゃくちゃ痛いわけではありませんが、地味に痛いです。
普段の生活では痛みは全くないのに、スノーボードの時だけ痛みが出ます。
また、自分でケアする必要がありますね。

18時30分ぐらいまで粘って、足も思い通りに動かなくなってきたので、帰ることにしました。

帰りの関越道も渋滞なし

帰りの支度をして、19時過ぎぐらいに関越道に入りましたが、流れはスムーズ。
掲示板には、沼田IC付近で5Km渋滞と出ていましたが、実際には交通量は多いものの渋滞ではありませんでした。
その後、花園ICまで渋滞もなく帰ることができました。
正月ということもあって、行きも帰りも、渋滞することを予想していたのですが、結果的に渋滞は避けられて良かったです。
やはり、スキー・スノーボード人口が減少しているんでしょうね。

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takanaga

趣味はスノーボード。アルペン、フリースタイル両方やります! 【柔道整復師】スノーボードに活かせるトレーニング、ストレッチ、体のケアのやり方をお伝えします。 あと、イラストも描いてます。

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