2021年も3月になりましたが。
ちょっと前の2月後半に、またノルン水上スキー場に行ってきました。
20-21シーズンの2回目の滑走になります。
この日の目的は、前回よりも快適に、そしてより長い時間、スノーボードを楽しむということです。
前回の記事はこちらです。
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40代スノーボーダー、1日何本滑れるのか。リフトに乗る回数を数えました。
20-21シーズン、ノルン水上スキー場で初滑りをしてきました 今シーズンはコロナにより、いろいろ騒いでいるので、なかなか滑りに行けませんでしたが。 ついに初滑りに行ってきました。 2021年1月25日 ...
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前回はシーズン初滑りということもあって、合計で12本しか滑れなかった。
12本といっても、まともに滑れたのは最初の方だけで、後半は体力がもたずに、グダグダな滑りしかできなかった。
しかも、5時間券を買ったのに、3時間しか滑れなかった。
今回は前回よりも「たくさん滑って楽しむ」というのが最大の目標であり、
その為の作戦も考えてきました。
それは「短いコースを何回も滑る」というものです。
前回、滑って思ったのは、長いコースは疲れるということです。
ノルン水上スキー場のメインコースと思われる、DコースとEコースは、クワッドリフトを乗って一番上から滑ると、全長は1000mぐらいあります。
けっこう長いです、上から下まで休憩なしで滑ると、すげー疲れます。
40代のスノーボーダーに1000mはきつい。
なので前回は、コースの途中で休みながら滑っていました。
このことから、長いコースは疲れるので、短いコースならもっと楽だろう、という当たり前のことに気がつきました。
なので今回は、短いコースをひたすら滑ることにしました。
滑るコースは、Dコースの下部とEコースの下部です。
この第2リフトに乗れば、Dコースの下部とEコースの下部をひたすら滑ることができます。
この日も5時間券を購入していざスタート!
やはり短いコースなので、1本あたりの疲れ具合が少ないです。
ガンガン回せそうな感じです。
この日は暖かい日だったので、雪が柔らかかった、ボードの前に乗ってしまうと刺さってしまう感じです。
なので後ろ足荷重のいい練習になりました。
最初の1時間で10本ぐらい滑りました。
ここで疲れたの休憩。
休憩の後は、1回ぐらいノルンスキー場の一番上まで行こうと思って、第1リフトにのって一番上まで行きました。
天気がいいと、遠くの景色まで見えて、気持ちいいですね。
景色を楽しむのもスキー場の醍醐味です。
景色を堪能したので下まで滑ります。
やはり下まで滑ってくると、かなり太ももがきつい。
ロングコースが疲れるということを改めて認識しました。
その後は作戦通り、短いコースである、Dコースの下部とEコースの下部をひたすら滑る。
途中、休憩をしながら、ひたすら短いコースを滑る。
後ろ足荷重を意識して滑る。
シーズン2回目ということもあり、体もスノーボードに慣れてきたようだ。
前回のようにグダグダにならず、最後までしっかり滑ることができました。
この日は、頂上からのロングコース1本、短いコース23本。
という結果になりました。
前回に比べて、疲れを気にせず、楽しく滑ることができたと思う。
ロングコースよりも、短いコースをひたすら回してる方が自分的には楽しいですね!