僕の地元の埼玉県では、桜はもう散ってしまいました。
4月といえば、学校では新入生が入ってきて、会社では新入社員が入ってきます、新年度の始まりですね！
始まりがあれば終わりがある。
今年は平昌オリンピックもあり、スノーシーズンは大いに盛り上がったと思います。
４月になって暖かくなってきたので、スノーシーズンも終わりか！？
いやいや、桜が散って、新年度がはじまっても、まだシーズンは終わっちゃいねーぜ！
ということで、僕は丸沼高原に行ってきました！
目次
今シーズン２回目の丸沼高原スキー場
スノーボードから離れていた時期は4月も滑りに行こうなんて思いもしませんでしたが、またやり始めると、とことんやりたくなります。
2018年4月９日(月)に丸沼高原に行ってきました。
これで今シーズン丸沼は２回目です。
１回目は、１２月の頭に行ってきました。
その時の記事はこちらです。
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17-18 丸沼高原スキー場に滑りに行ってきました！12月のゲレンデ状態と平日の混み具合など
2017年も12月に入り、ぼちぼちスキー場もオープンしてきましたね。 狭山スキー場にも２回行ったし、そろそろ雪山に行きたくて、丸沼高原に行ってきました！ 丸沼高原スキー場とは アクセス ...
１２月の時は、スノーボードを再開したばっかりだったので、体が追いつかずに、足が痛くなったりしましたが。
シーズンの終盤になって、体もなれて今は痛みはありません。
沼田・片品・川場・みなかみエリアのスキー場シーズン券をもっていると、エリア内のスキー場の割引特典がある
今シーズンお世話になった、ノルン水上も３月３１日でシーズンが終了してしまい、滑りに行けなくなりました。しかしノルン水上の平日シーズン券はまだ、使い道があるのです！捨ててはいけません！
「ぐんまノースマウンテンリゾートシーズンネット」というのがあって、沼田・片品・川場・みなかみエリア内のスキー場のシーズン券をもっていると、他の沼田・片品・川場・みなかみエリアの1５スキー場で割引利用ができます。
それぞれのスキー場で割引や期間が異なるので、詳しくは「ぐんまノースマウンテンリゾートシーズンネット」で検索してみてください。
僕は、ノルン水上の平日シーズン券を丸沼高原に持って行ったところ、春シーズンリフト１日券4,300円が→3,900円になりました！
これは嬉しいですね！
４月の丸沼の雪の状態
さすがの丸沼も雪はだいぶ少なくなっていました。
イエローコースはサマーゲレンデ用のマットが出ていて滑れませんでした。
反対側には雪があるので、上から滑ってきてセンターハウスまで滑って降りてこれます。
バイオレットコースはこんな感じです。
バッチリ整備されているので問題なく滑れます。
コバルトコースも雪がたくさんありました。
４月だけど雪が降る丸沼高原
この日は４月だけど、気温が低めでした。
そのため朝のうちはバーンが硬めでした。
午前中はGS用の板をはいて出動！
しかし、バーンが硬いため、腰の引けたターンしかできない。
僕はどうしても、アイスバーンや硬いバーンだど怖くて攻められない。
ターン中のポジションが不安定だから、バーンが硬いと、それが如実に現れてフラフラしてしまうから、怖くて攻められないんだろう。
ポジションのいい人は、アイスバーンだろうと、不整地だろうと、体がブレないため、安定した滑りができる。
僕はまだまだ練習が必要ですね。
GS用の板に苦戦しているうちに、雪が降ってきました。
やっぱ丸沼が標高が高いから、この時期でも雪が降るんですね。
雨じゃなくてよかった。
ただ、ザラメ雪の上に、湿っぽい雪がコーティングされて、板が滑らなくなり、バイオレットコース下部のダラダラとした緩斜面が、すごく疲れる状態になってしまった。
朝のうちは硬かったバーンも、だんだん緩んで、ザクザクになってきました。
午後は、フリースタイルに変更。
一人用のリフトがあるゴールドコースで滑っていました。
でも、さすが丸沼高原ですね、ここで滑ってる人はみんなレベルが高いです。
僕が朝一の硬いバーンにビビって腰の引けたターンしかできなかったのに、みんなガンガンカービングで攻めていました。
レベルの高い人がたくさんいると、もっと頑張らなきゃいけないという気持ちになりますね。
今シーズンまだまだ滑り足りないという人は、丸沼高原に行かれてはどうでしょうか？
５月６日（日）まで営業する予定みたいですよ。
