22-23シーズン、初滑りはノルン水上スキー場
こんにちは、
やっと初滑りに行ってきました。
2023年、1月17日(火)、場所はノルン水上スキー場です。
初滑りが1月の中旬になってしまいましたが、とりあえず22-23シーズンの幕開けです。
なぜ、ノルン水上に行ったかといえば、やっぱりインターからすぐ近くで、アクセスがいいからです。
近くて楽なのがいいですよね。
午前中はアルペンボード、イキらずに丁寧に滑ることを心がける
天気は最高!!
午前中はバーンも良さそうなので、アルペンで出動しました。
いきなりクワッドリフトに乗っちゃうと、疲れそうだったので。
第2リフトに乗り、短い初心者コースで足慣らしすることにしました。
ちなみに、この第2リフトに乗ると、DコースとEコースの下部を滑ることができます。
斜度も緩めで、短いコースなので、ひたすら課題を繰り返すにはちょうどいいと思います。
ただ、リフトは遅いです。
この日のテーマは「丁寧に滑る!」です。
シーズン初滑りで、イキってしまうと、転倒したりうまく滑れなくて、テンションも下がってしまい「スノボつまんねー」になってしまいます。
昨シーズンは初滑りでイキってしまい。転倒ばかりしていた記事はこちらです。
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【スノーボード】シーズンイン、初滑りで失敗した事とやるべき事。
目次1 シーズンイン初滑りで気がついたこと2 シーズンイン初滑りで失敗した事3 休憩して冷静になってから転倒した原因を考える4 原因がわかったので、それだけを意識して滑る5 シーズン初めは意識と実際の ...
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とにかく一つ一つの動きを丁寧にやる、と心がけて滑り出しました。
1本目は大きめのロングターンを丁寧に滑る!と決めてスタート。
バーンは思ったよりも硬めで、板が走る!
しかし、体がついてこない、上半身が後ろに置いていかれる感じ。
フラフラしながら、なんとか転倒せずにバランスをとりながらロングターン。
もちろんカービングにはならずに、ズレズレのターンで1本目終了。
「アルペン怖い、板だけツルツル先に行っちゃう、カービングできない、脚が痛い」
これが22-23シーズン初滑り1本目の感想です。
もっとまともに滑れるかと思ったけど、ぜんぜん体が動いてなくて焦りました。
しかも無駄に脚に力が入っていたみたいで、1本目ですでに太ももがつり気味です。
でも、転倒はしなかったので良しとします。
そんな感じで、第2リフトで5本ぐらい滑りました。
ターンはフラフラするものの、1本目よりは、まともに滑れるようになってきた。
一旦休憩。
その後、第1リフトに乗って頂上までいく。
いい天気!
バーンも硬めだけどいい感じ!
頂上から下まで滑ってくると(途中で休みながら)、脚がパンパンになる。
無駄に力が入っている感じで、そんなに滑っていないのに、すごく疲れる。
シーズン初めなのでしょうがないですね、身体を慣らしていくしかない。
その後、第3リフトに乗って、Dコースを2本滑って、体力をかなり消耗したので、昼休憩しました。
午後は、フリースタイルボードで丁寧に滑る
午後はオガサカFCで出動。
とりあえず第2リフトに乗る。
一本目が終わると、太ももがつって痛い。
リフトに座ってしばらくすると、痛みが引いていく。
2本目からは、つらなくなった。
午後も「丁寧に滑る」をテーマにして練習しました。
午前中のアルペンよりも、オガサカFCの方が上手く乗れる気がする。
身体が感覚を取り戻してきたからかもしれない。
でもだいぶ疲れているので、ひたすら第2リフトを回す。
ときどきショートターンの練習もしながら、15時ぐらいまで滑って、この日は終わりにしました。
シーズン初滑りで、午前中は体が全然動かなかったが、午後は、まあまあ動くようになったので、良かったと思います。
カービングはキレキレではなく、ズレズレでした。
「丁寧に滑る」をテーマにしたので、一度も転倒しませんでした。
いい足慣らしになったと思います。
次回からはキレのあるカービングとショートターンの練習をしたいと思います。