スキー場は、紫外線が強いです。
太陽の光が雪に反射して、すごく眩しい。
そのためサングラスや、ゴーグルをしないで長時間スキー場にいると、目が炎症を起こして雪目になります。
だからスノーボードをするときには、ゴーグルが必要です。
ゴーグルはレンズの色によって「可視光線透過率」という光を通す量が変わってきます。
ですので、スキー場の天候によってゴーグルを変えるのがいいと思います。
・クリア
ナイターでの使用に向いている。晴天時は眩しくて使えない。
・イエロー系
雪が降っている時や曇りの日、夕暮れ、ナイターでの滑走に向いている。
・オレンジ系
オールマイティに使える、晴れている日でも曇りの日でも使える。
・ピンク系
オールマイティに使える、晴れている日でも曇りの日でも使える。
雪面の凹凸がくっきり見えやすい。
・ブルー系
オールマイティに使える、晴れている日でも曇りの日でも使える。
雪面の凹凸がくっきり見えやすい。
・グレー、スモーク系
晴れの日、どピーカンの日に向いている、眩しさをがっつりカットしてくれる。
・ミラー系
晴れの日、どピーカンの日に向いている、眩しさをがっつりカットしてくれる。
ちなみに私は、オレンジ系、ピンク系、ミラー系を持っています。
メインで使っているのはピンク系で、曇りの時から晴れの時、ナイターの時も使っています。
スキー場は1日の中でも晴れたり曇ったりするので、オールマイティに使える、ピンク系を使うことが多いです。
一日中、晴れでピーカンだとわかっている時は、ミラー系を使います。
オレンジ系はメインのピンク系が濡れた時などの予備として使います。
ゴーグルのイラストは、イラストACからダウンロードできます。