スノーボード日記

春スキーを楽しもう、3月のノルン水上スキー場の積雪

みなさんこんにちは!
3月も後半になると、花粉の話題や、桜の話題など、世間は春モードになってきます。

でも、まだまだスノーボードシーズンは続きます!

春スキーの時期に頑張ることで、レベルアップし来シーズンにつなげることができます!

ということで、僕は、いつものごとくノルン水上に行ってきました!

春スキーのノルン水上の狀態

2018年3月19日(月)にノルン水上スキー場に行きました。

Dコース下部の様子。

ノルン水上

さすがに雪が少なくなっています。
バーンの両サイドの木が生えているところはもう、雪が溶けてなくなっています。
コース上も所々、土が見えているところがあり、ポールが立っていました。

ちなみにこちらは、1月中盤のトップシーズンの時の写真です。

ノルン水上

雪いっぱいありますね。
この写真と比べると、がっつり雪がなくなってるのがわかりますね。
ちょっと悲しい。

Eコースの様子

まずは、下部から。

ノルン水上

真ん中に土が出ているところがありました。
コース上の土ポイントをチェックしておいて、滑る時に避ける必要がありますね。

中盤の斜度変化のところ。

ノルン水上

こちらも真ん中にうっすらと土が見えています。
注意喚起のポールも立っています。

上部。

ノルン水上

上部も、真ん中にポールが立っていて、ちょっと土が見えていましたが、ここら辺はまだましです。

全体的に雪が少なくなって、土が見えているところがありますが。
まだまだ、滑れます。
この時期にこれだけ雪があるのは、ノルン水上にしては上出来だと思います。
今シーズンは雪が多かったから、まだ滑れますが、雪が少ないシーズンだともう終了しててもおかしくないですから。

 

午前中はアルペンボードの長板を乗る

リフトの上から土ポイントチェックして、アルペンボードで出動しました!

今シーズンずっと乗ろう、乗ろうと思っていて、結局これまで乗らなかった、GS用のACCEL177をついに出しました。

accel177

僕も一応GS用の長板を持っているんですよね〜
でも今シーズンは、足が痛かったり、セッティングを変えたりしていて、長板はまた後でいいやと、後回しにしていて、気がついたら3月後半になってしまいました。
さすがに、何度か乗っておかないと、長板の感覚がわかんなくなってしまうので、ついに乗ることにしたんです。

最初は、ターンできるかどうか心配でしたが、雪が柔らかいおかげもあり、ターンできました。
いつも乗っているACCEL162と比べると、長いし、切り替えのタイミングも合わずにフラついていましたが、何本か乗っていると、だんだん慣れてきてました。

慣れてくると、長板って、ラクですね!

長い分、ターン弧は大きくなりますが、安定感があります。
雪が柔らかくて、バーンが荒れてきても、長板は荒れもあまり感じないですね。

長板楽しいですね!
やっぱアルペンの醍醐味は長板ですね、安定感があるから、いつもよりもスピード出せる!
しかし調子こいていると、土ポイントに突っ込んでしまうので、ほどほどにしておきます。

午後はフリースタイルボード

ゲレンデに人が増えてきて、例のごとく大学生風のスノボちゃんたちが、コースの真ん中で座り込んで雪合戦をしたり、女の子が二人で寝そべって自撮りをし始めたので、長板から小回りの効くフリースタイルボードに乗り換えました。

moss,キング

すげー短く感じる。
僕のフリースタイルボードは157センチで、そんなに短いわけじゃないけど、GS用の177センチの板から乗り換えると、短かっ!って思う。

足回りの硬いアルペンに比べて、フリースタイルボードは足の動きをより感じやすいです。
足の感覚を培うのには、フリースタイルボードでの練習も大事だと思います。

午後はひたすらフリースタイルでカービングの練習をしていました。
そんな感じで、17時ぐらいまで滑ってました。

さあ、来週がノルン水上のラストになります。
まだ雪は残っているか!?

今シーズンのノルン水上スキー場の営業は3月31日(土)までだそうです。

ノルン水上スキー場ホームページ

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

takanaga

趣味はスノーボード。アルペン、フリースタイル両方やります! 【柔道整復師】スノーボードに活かせるトレーニング、ストレッチ、体のケアのやり方をお伝えします。 あと、イラストも描いてます。

-スノーボード日記