ついにこの日を迎えてしまった。
ノルン水上で滑るラストの日です。
ということで、僕は2018年3月26日(月)にノルン水上スキー場に滑りにって来ました!
まだ雪があった、ノルン水上スキー場
最近あったかいですね。
都内では桜も満開です!
これだけ気温が高くなると、雪もどんどん溶けてしまいます。
ノルン水上は先週の時点でもう、だいぶ雪がなくなっていたので、今週雪が残っているか心配でしたが。
雪はまだ残っていました!
Eコースの雪の状態
下部は地面が出ているところがだいぶ広がっていました。
滑れるところはコースの半分ぐらいです。
中部は先週とあまり変わらないぐらいの雪があります。
上部は先週よりも、良いぐらいの状態です。
もっと雪がなくて、コースも狭まっているかな〜と思っていたのですが、全然良い状態でした。
3月の最後まで雪を持たせてくれて、ノルン水上スキー場とスタッフの皆さんに感謝ですね!
午前中はアルペンボードでカービング
ノルン水上はナイターがあるので、朝起きられなくて昼ぐらいから行っても、夜まで滑ることができます。
しかし、3月後半はナイターも終わり、リフトの終了時刻は16:00となっています。
うっかり寝過ごすと、滑る時間がなくなってしまいます。
だからこの日は、気合を入れて、朝一から滑りました。
最初の2本ぐらいは、それなりにバーンも引き締まっていましたが、もう3本目ぐらいからユルユルになってしまいました。
気温がかなり高いのでしょうがないですけどね。
今シーズンは、ターン中の前後の重心移動をメインに練習してきたんですが、シーズン後半にきて、上下動の動きはどうしたらいいのか考えるようになりました。
いままでは、立ち上がって抜重し、しゃがみ込んで荷重をするというベーシック系の上下動を何気なくやっていましたが。
体の緊張と板へのプレッシャーを解放せずに常に保ち続けるプレス系も練習してみることにしました。
僕の場合、立ち上がりしゃがみ込みの上下動だと、トゥサイド(フロントサイド)の谷回りの捉えが遅れて、谷周りの感覚がないまま、ターンマックスになってしまいがちなのですが。
プレス系を意識して滑ると、トゥサイドの谷周りの捉えがいつもより早くなり、ピシッと食いつく感覚がありました。
なかなかいい感じです。
もっと早い時期からプレス系の練習をしておけばよかったと思います。
しかし、暑いですね。
ウェアを着ていると、汗だくになります。
春スキーだから、ウェアを着なくてもいいのかもしれませんが、コケてビチョビチョになるのもいやだったので、汗をかきながらウェアを着ていました。
午後はフリースタイル
春スキー用のワックスをかけてあるのですが、何本も滑っていると滑りが悪くなってきます。
そんなときは、板を変えればいい!
ということで午後はアルペンからフリースタイルに乗り換えました。
ワックスが効いて滑る!
でも、2〜3本滑るとまた、滑りが悪くなってきます。
まあ、しょうがないですね、春ですから。
ノルンのシーズン券を買って良かった
今シーズンは久しぶりにスノーボードを再開して、ホームコースをどこにしようか迷いましたが。
アクセスが良くナイターもやっているノルン水上の平日シーズン券を購入して、ひたすらノルン水上で滑っていました。
ノルン水上には合計で15回行きました。
今シーズンの最初の頃は、Eコースの上部でまともにトゥサイドターンもできないような状態でしたが、週一回、あししげく通うことで、まあまあの仕上がりになってきました。
雪の日や雨の日もありましたが、比較的晴れの日が多く、天候に恵まれて良かったです。
積雪もノルン水上にしては多かったので、12月の後半から3月の後半まで滑ることができました。
ありがとう!ノルン水上スキー場!!
4月は丸沼かな。